5月末、YOLO倶楽部のメンバーMichiが運営する古民家Cafeのプレ・オープンに訪れました。以前からケータリングでマルシェなどに参加していましたが、いよいよ店を構え、おにぎりランチ&デカフェを提供することになりました。

場所は行橋市に現存する築二百年の古民家。正門の『旧飴屋門』は市指定有形文化財になっています。
※小倉藩を支えた豪商・飴屋の栄華を伝える格式高い門。藩主を迎えるために作られ、別名『御成門(おなりもん)』とも呼ばれています。1830年代(天保年間)の建築で、本瓦葺き・総檜造りの薬医門。宝永年間(1705年頃)に3代目が飴づくりに成功、美味しさが評判になったと言われます。

着いた時準備中だったので、先に屋敷内外の写真撮影をしました。庭には、古民家では珍しいツリーハウスがあります。キッチンを覗くと、Michiと助手たちが配膳をしていました。Michiのエプロンは、私が開店祝いに贈ったものです。おにぎりの絵と英語のメッセージ「NO RICE NO LIFE(お米なしでは生きられない)」が粋でしょ♪

案内してくれたYuki(#48で女装が好評のguy)と2人掛けのテーブルに座り、ランチとデザートを頂きました。有機米のおにぎり、野菜たっぷりの豚汁や肉じゃが、卵黄が染み込みコシのあるシフォンケーキ、喉ごしスッキリのアイスコーヒー、どれもヘルシーで美味しかったです。ケーキは、この日初対面のパティシエよっちゃん作、内装は、手芸が好きなコーディネーターMiyuが担当しました。暖色と花柄を基調にしたどこか懐かしい趣きがあり、古民家とマッチしています。

食後、Michiが招待客にアンケート用紙を配りながら感想を聴いています。私は挨拶がてら、隣りのテーブルにいる陽気なカップルに話しかけました。すぐに打ち解け、聞けば湯布院にある人気店「しいたけモンスター」のオーナーご夫妻でした。外国人観光客が多く、“Thank you”位しか言えなくて、英語を習いたかったそうです。少しの間英語だけの会話で盛り上がりました。出川English並みの大将とノリのいい奥さま。コミュ力抜群の2人でした。



※『松風楼』の掛け軸は、江戸時代後期の文人「頼山陽」が書いたものです。
彼の著書『日本外史』は、吉田松陰・坂本龍馬など明治維新の志士たちの精神的なバイブルになりまた。また九州を旅した時、「耶馬溪天下無(耶馬渓の風景は天下に二つとない)」と絶賛し、
『耶馬渓』の命名者となりました。
帰り際、Michiたちに「よく頑張ったね」と労いました。夢は語るより実現するもの。口だけの「いつか」は永遠に来ません。したい事があるなら、まずは一歩を踏み出し、やりながら改善していけばいいのです。人生を挑戦というゲームに明け暮れるまりちんより〜 Best of Luck!


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