#49 元祖介護ログハウス別荘を訪ねました。愛犬2人⁉にメロメロなじじばば3人

友活シニア

3月の始め、1年ぶりに九重と湯布院の別荘に住む友人Tomoeさんを訪ねました。彼女は私の元祖介護チームの1人で、22年前の闘病からリハビリまで寄り添ってくれた恩人です。夫のパパさんとも世の中の考察が似ていて話が合うので、気兼ねなく遊びに行けます。今まで5〜6回1人で宿泊しましたが、今回はYoshiが送迎を兼ねて同行することになりました。IT介護人から介護タクシーのドライバーに変身です。

事の成り行きは、将来の人生設計を考え始めたYoshiが、成功者として憧れるTomoeさんの夫と、温泉付きログハウスに興味を持ち、会いたいと言い出したのです。最近孫のお守りで腰を痛め送迎できないTomoeさん。かと言って私1人の長距離移動は心配らしく…付き添いがいっしょで安心したようです。老老介護終了。

1日目は湯布院。Yoshiは、自前のクーラーボックスにすき焼きの肉とビールを詰め込んでいます。待ち合わせは湯布院道の駅パーキング。ひときわ目立つピンクと白のフォルクスワーゲンに乗ってTomoeさん登場。2人は昨夏、中津の自宅で顔合わせしたので初対面ではありません。

ログハウスは玄関から木の香りが漂い、Tomoeさんの夫パパさんが待機して、夫妻の愛犬ハナ(豆柴)&トーマス(イタグレ)が熱烈歓迎してくれました。ツンデレ美女のハナをダンベル代わりに抱っこしスクワットするYoshi。人懐っこいトーマスは、私が撫でるのを止めると前足で催促してきます。何をしても可愛くて、じじばば+まりちんは甘々メロメロ。布団にくるまって寝たり、車内で助手席を陣取る2人?を見ると、どうも自分たちが主人と思っているようです。

ランチは近くの甘味茶屋でだんご汁を頂きました。料理など写真撮影に協力してくれるパパさん。帰宅後、重厚なキッチンカウンターで語らいます。パパさん設計のこのカウンター、Yoshiがえらく気に入り、定年後のDIY、自然と旅と遊びの暮らしを聴きながら、裸一貫で30代からの夢を叶えた男のロマンに刺激を受けていました。私は、還暦までの会社勤めだけで資産を築きながら、貯蓄の1割で遊ぶというパパさんのライフスタイルに共感しました。

夕食前に備え付けの温泉を勧めてくれました。Tomoeさんが1日6回入るだけあって、滑らかでクセのない泉質がクセになりそうです。まだ明るかったので、Yoshiは、たまたま開いていた知人の個展を観に散歩に出かけた後、入湯。ちなみに、翌日もソロ散歩と朝風呂を満喫していました。

夕食中、軽やかに接待するTomoeママ。バーをしたら流行りそう。「こいつは100まで生きる」とイジるマスター。(笑)TomoeさんがYoshiに、「マリコ先生、仕事と普段は別人でしょ~~」と匂わせます。パパさんとまりちんという強烈シニアの間に座らせられた?Yoshiは、「2人とも30年前から将来設計して…今まで会ったことないです」と感心しています。夫妻は早寝早起きらしく、10時に就寝。若いYoshiの寝床は、4人の孫用に前日リフォームが完成したばかりのロフトです。寝る前に読むつもりの本を持参していました。旅館気分でくつろいでいます。夫妻は愛犬たちと居間、私は畳の部屋で安眠しました。

夜中2時頃、Yoshiの身に珍事件が起きていました。なぜか🦟蚊が一匹いて、追い払うまで1時間ほど寝られなかったそうです。虫も寄り付かない私たち3人。手の血を思いっきり吸われながら、起こしてはいけないと静かに格闘中、線香が目につき、蚊取り線香代わりに、1人怪しく点火します。本人は淡々と語りますが、まりちんからしたら絶好のネタ。謎を解明すべくロフトに上ると、階下よりも生暖かく蚊が来やすいこと、仏壇があった場所を改造した直後で、線香を置き忘れたからだと判明しました。

2日目の朝、Tomoeさんが骨粗しょう症の薬を飲んだ後、不思議そうに言いました。「いつもは飲んだ瞬間心臓が気持ち悪いのに、マリコ先生が来たら何ともない」気のせいでも(よくあることですが)、そう言ってもらえると嬉しいですね。ついでに、ハナの空咳が楽になるようにと喉元を撫でると、目をつむって気持ちよさそうでした。

朝食にTomoeママ手作りのサンドイッチを頂き、最初の別荘がある九重に向かいます。モデルとして雑誌に掲載された理想的なログハウス。広い庭にバーベキューハウスやカラオケルームを建て増し、夫妻で日本一周旅をするためのキャンピングカーを駐車しています。ロフト形式の2階にはいくつかベッドがあり、友人たちがペンション並みに泊まりに来るようです。窓辺のカウンターデスクは、元英語教師Tomoeさんの勉強スペース。夢の世界一周船旅を叶える準備をしています。

ランチに桂茶屋で鶏そばを頂いた後、九重連山の三俣山(三俣山)を眺めに行きました。どこから見ても3つの峰に見える山容で有名です。そこで、またもや珍事件…今度はパパさんが起こしたのですが、個人情報のため(笑)言えません。Tomoeさんに「バカねぇ~~」と叱られても動じないパパさん。さすがです。

最後に三笠オートキャンプ場を案内してくれました。夏に向けてオープンしたばかりで誰もいません。未使用の藁葺きテントを覗いたりしながら散歩しました。坂を下ると上るのがキツイ私は、遠くからオモロイ夫婦と愛犬2匹+とある青年の散歩風景を撮影しました。出会ったばかりなのに、やけに馴染んでいるこのメンバー。珍事件など、何事もなかったかのように平和なひと時でした。

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