#40 ㊗第104代高市総理大臣誕生!涙は虹へと~Japan is Back!

生きる喜び

2025年10月21日、待ちに待った歴史的瞬間が訪れました。日本国初の女性総理大臣の誕生です。決定前後、ほとんどの日本人は、高市さんの本気で闘う姿に自分の生き様を重ね合わせ、応援したのではないでしょうか。かく言う私も、空いてる時間はタブレットにかじりつき、強く賢い高市総理に痺れまくっています。また、鈴木幹事長の執事(爺や)感が半端ないです。

とはいえ、ロケットスターターの高市政権。その展開に、凡人の私の頭がついていけず…でも知りたい気持ちを抑えきれずにいたら、日本維新の会との連立合意による共同会見が目に入りました。締めの写真撮影の直前、高市総裁が吉村代表の緊張を察し「スマーイル」と言うと、代表は「はい」と即答しました。このシーン、まりちんが見逃す訳はありません。余裕と初々しさのコラボは、まるで年の差カップル!?のようで、何とも微笑ましく思いました。

新政権に期待しながら、総理のチャーミングな言動を追うことが楽しくなりました。もう1人総理を尊敬する維新の藤田共同代表が、政策会議の時、高市総裁に「ちゃんと寝られてますか?」と労ったことが嬉しくて、どうか高市さんを支えてくれーと願うばかりです。それにしても、総理&維新の頼もしいイケメン2人は華があります。


意外だったのは、闘い済んで各党への挨拶まわり、ライバルだった立憲民主党の野田代表との会話です。元々2人は松下政経塾生。以前代表が焼肉を食べに連れて行く話があり、出来そうにないので焼肉弁当にすると言ったら、総理は「旦那の分と2つ」とねだっていました。他にも可愛いエピソードがありますが、まりちん的には、総理いわく「大和弁」で語る自虐ネタが気にいっています。

人前で甘えた涙を流さない総理が、唯一泣いた場面がありました。それは維新の会に足を運び、姉と慕う石井苗子議員が出迎えてくれた時。顔を見るやいなや、総理は「お姉ちゃ〜ん」と涙ぐみました。鉄の女でも泣いていいんです。

待望の高市政権。されど船出は茨の道。それでも国家国民のために働く総理を見て、自分も頑張ろうと思う人が増えています。時代の息づかいを感じながら、まりちんも一花咲かせようかな。

10月28日、日米首脳会談がありました。日米同盟の新たな黄金時代の幕開けです。どんな形にしろ、今回は、全体主義に対する自由主義陣営の覚悟の同盟と思えます。

それにしても、迎賓館の初対面。ピンクカーペット上、向かい合う両首相の立ち姿が晴れやかで、絵のようでした。その後も笑顔溢れるツーショットが公開され、毎日見ても飽きません。

やっと出会えた亡き親友の後継者に柔和な眼差しを向けるトランプ大統領。堂々とその懐に飛び込む高市総理大臣。お互いの信頼感が見て取れて、国民として嬉しく安心感があります。裏で厳しい交渉があるとしても、人間同士の温かな交流なしには成果は出ないでしょう。安倍首相が紡いだ天の采配に泣けるなぁ。

高市総理になってから、政治が面白くなってきました。これからダイナミックに歴史が動くのは間違いないでしょう。あ~、ますます長生きしたくなりました。

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