11月9・10日、ユイちゃん(Yuiko)が中津に遊びに来ました。
バリバリ現役シニアの私たちは、職業柄11月後半から多忙になるため、近場の温泉に入り、飲み食いして喋りまくる楽ちん旅を計画。幸い、ブログ編集兼IT介護を自認するYoshiが、仕事休みの日曜ならと、初日午後の耶馬渓ガイドを引き受けてくれました。
9日昼、中津駅で待ち合わせ、その足でユイちゃんたっての希望「諭吉コルリ」に行き、例の食べ放題カレーセットを頂きました。夏旅で関西マダムたちの食べっぷりに触発され、自分も体験したかったようです。ただ、ホテルに付いている夕食の量が多いと知り、カレーは並盛り、サラダをお代わりする程度に抑えました。ご期待に添えなくてスンマセン。(笑)食後、福澤諭吉旧居の見学を終えた頃、午後1時半、Yoshiが迎えに来ました。

2人は初対面とは思えないほど馴染み、耶馬渓ドライブをしながら、渓石園に向かいました。まりちんお勧めの紅葉はまだ淡く、おまけに小雨模様。さらに、駐車場から庭園まで緩い坂を登ると息苦しくなる始末。ひと休みしようにもベンチが濡れて座れません。悔しいけど、私の肺は荷物を持って登る行動が一番キツイのです。
肩で息をしながら、私だけ渓石園散歩を諦めかけたら、Yoshiがボソッと言いました。「おんぶすることになるかなぁ」何回か実のおばあちゃんをおんぶしたことがあるそうで、今は亡き祖母と私を重ね合わせているのかもしれません。ユイちゃんは、自然に心配りできるYoshiを、「優しいねぇ、可愛いねぇ」とベタ褒めです。そうこうするうちに呼吸が整い、雨も止み、3人いっしょに散歩を楽しむことができました。この時の写真、Yoshiには「魔除けになるよ」とコメントして送りました。

その後のコースはYoshiに任せました。効率、改善をモットーにしているらしく、事前に私たちの好みを聞き、無駄なく案内してくれます。ティータイムに道の駅耶馬トピアでそば粉ソフトクリームを頂き、ユイちゃんのお土産選びに付き添っていました。私は、その時の微笑ましいツーショットを撮ろうと離れた所にいたり、好き勝手にウロウロしていました。後でユイちゃんが言うには、その間Yoshiは「先生は(どこ)?」とキョロキョロ探していたそうです。徘徊したとでも思ったのでしょうか〜。

薄暗くなりましたが、もう一軒、宇佐にある辛島 虚空乃蔵に連れて行ってくれました。そこで地元の果実を使ったクラフトビール(発泡酒)3種セットを賞味しました。思った以上に量が多くアルコール度数が高かったので、私はほとんど残し、代わりにユイちゃんがその内の1グラスを飲んでくれました。空きっ腹に計4杯飲み干したせいか、しばらく顔がゆでダコ。それでも夕食時にしっかり生ビールを注文する酒飲みユイちゃんでした。
宿泊先は汽車ポッポという、鉄道ファンにはたまらない民宿です。店主が1971年廃線となった耶馬渓鉄道の車両を買い取り、汽車ポッポ食堂としてスタートしました。自転車でも行ける場所で気になっていたところ、ユイちゃんもたまたまテレビで観て興味を持ったのです。
車両を豪華ホテルにした別邸は満室で、併設の手頃な民宿を予約しました。昭和感溢れる和室。畳の上に自分で布団を敷くのが新鮮でした。
大浴場は温泉ではありませんが、滑らかな地下水、入浴中は貸切で快適でした。
さて驚くべきは食事と価格です。夕食は魚肉盛り込んだ10品以上、朝食は昼食弁当並み。この贅沢な家庭料理2食付で¥8000以内とは…利益あるのか、心配する位です。満足じゃ〜。

2日目は秋晴れ。近場(タクシーで10分)の湯の追温泉大平楽で過ごしました。大衆演劇もあり、弱アルカリ性の温泉と食事処が充実した複合施設です。隙間時間には2人して温泉場前のソファーにうずくまり、携帯をいじったり、お喋りしたりして寛ぎました。締めは最新式のマッサージチェアー。多様な機能があり戸惑う私を見て、すかさずユイちゃんが操作し、私を先に座らせてくれます。長年培ったコンビネーションというより…もはや老老介護。何はともあれ、隣同士のマッサージショット!平和だなぁ~。
結局、ずーっと介護されっ放しのまりちんでした。

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