7月7日、参議院選挙の期日前投票に行きました。それにしても、今回ほどワクワクした選挙は初めてでした。ネットのコメントを見る限り、この見解は私だけではありません。まさに時代の転換期が来たと言えます。
まつりごと論はさておき(話すと長くなる)、家庭や教育現場で本当の日本の歴史や政治が話題に出たら、子どもたちも自然と日本に誇りが持てるようになるでしょう。子どもは国の宝。愛国者まりちんは、強く魅力的な若者の育成に燃えています。
思い起こせば、21年前の今日、私は世界でも珍しい肺の手術を受け、命拾いをしました。その後しばらくは絶対安静となり、なんと身内以外から介護チームができました。その恩人たちは、今も変わらずサポートしてくれています。ありがとう。オッと、これ以上書くと鬼の目に涙なので、最新の若者介護人2名(過去のブログで紹介済み)との笑えるネタを公開(本人承認済み)します。

Kakiとは、毎週木曜の出張レッスンで顔を合わせます。お年寄りの危なかっしい行動に敏感で、木曜は私の「見守り介護」と言います。特に、夜遅く雨の中まりちん号で帰る時、レインコートの裾が車輪に絡まないよう注意してくれます。
かと思えば、斬新ないたずらを仕掛けてくることがあります。ある日、塾の前に停めていたまりちん号に若葉マークがくくり付けてありました。犯人に事情聴取(笑)したら、そのマーク、わざわざ100均で買ったそうです。
私的に一番ウケた事例があります。ある雪の日、教室長が私の帰りを気にかけて、自宅まで送ってくれることになりました。その帰り際のKakiのひと言が秀逸でした。「介護タクシー1台お願いしま〜す」
Yoshiは、毎週土曜ブログの編集をしてくれています。パソコン作業は丸投げで、企画とはいえお喋りばかりしている私の話をよく聞いてくれます。本人は「IT介護」と言いますが、私がやりっ放しにした雑用をさり気なく手伝ってくれ、下手な訪問介護より優秀です。
ある日の雑談中、Yoshiがボソッと言った言葉に頷きながらウケました。「改善とか効率化とか、太陽フレアとか言うおばあちゃん(私)、めったにいませんよね」確かに、私は普通のお年寄りのような会話をしないなぁ。
文末の決め台詞を、ダメ元でYoshiに無茶振りしたところ、意外にすんなりコメントしてくれました。
私のマイブームは、いい年なのに自分探しで本を読み漁っていますが、とうとう行き着く先は幸福論にまでなってしまいました。どうしたものでしょう(泣) By Yoshi
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