#19 まさかの脳腫瘍疑い⁉MR中はドーパミン炸裂、愉快な妄想をしていました。

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事の起こりは昨年9月始めの朝、洗顔していたら左目の充血に気づきました。元々アレルギー性結膜炎ですが、白目全体が赤く染まるのは初めてです。幸い、隣町に評判の良い眼科があるという情報を得ていたので直行しました。院長のA先生は、緑内障手術において眼科手術学会でゴールドアワードを受賞した名医です。

充血は自然吸収するため心配ありませんが、遺伝子的に緑内障の予備軍なので、日を改めて精密な視野検査をすることになりました。といっても予約満杯で、次回は3ヶ月後です。

検査日は12月6日、意外にも緑内障より聴覚神経が気になるので、近くのO脳神経クリニックを受診するよう紹介状を渡されました。以下は先生とのやり取りです。

「その結果を持って1月中に来て下さい。緑内障はそれからです」「神経に異常があったらどうなるんですか?」心配そうに左前頭葉辺りを指しながら、「手術になります」と告げた先生の言葉に被せるように、「分かりました。安心のためですね」と言うと、先生はちょっと間を置いて頷いてくれました。

久しぶりにシリアスな展開ですが、ご心配なく。この類の宣告、肺以外にも何度か経験済みなので慣れっこです。一瞬動揺するものの、即座に最悪の場合どうするか決め、目の前の面白い現実に切り替える癖がついているのです。呼吸器の主治医O先生から「病気は深刻なのに気楽だなあ」と言われるくらいですから。

この時は気づかなかったのですが、実は脳腫瘍疑いでした。A先生は検査前に憶測で病名を言わず、患者に負担をかけない表現で症状を伝えてくれたのです。


その日は午後から出張レッスンがあり、電車で北九州方面へ向かいました。往復の車中、改めて自分の頭脳について思いを馳せます。昨年耳鳴りと閉塞感を感じた時、耳鼻科で問題ないと診断され、また仕事での脳トレも冴えわたり、おまけに謎の毛量増加(関係ないか)から、本当に脳神経に病巣があるのか?疑問でした。

脳神経クリニックにはレッスンのない、自転車で行ける暖かい日に外来しました。帰りにまりちん号もメンテナンスに行く予定です。紹介されたのは地元に密着した病院で、受付の対応が良く清潔感がありました。早春にも似た日差しと相まって、検査前だというのに変なウキウキ感。どちらにしても一度はしておきたいプチ脳ドックです。

MR検査は20分。肺のCT10秒に比べると、こりゃ長すぎる…何して(思って)過ごそうか?検討していたら、超positiveな妄想を思いつきました。まりちんのドーパミン(幸せホルモン)の分泌を活性化するには、、、イケメン&お笑いしかないでしょう。さらに、輝く同年代でなければ希望という説得感がありません。私が憧れるアイドルは、女性なら70歳にして可憐な(伊藤)蘭ちゃん、男性では(田原)トシちゃん!

キングオブアイドル「トシちゃん」は芸歴45年、63歳にしてキレッキレに歌って踊る お茶目なイケオジ。私の中で地味〜に芽吹いた「トシ活」が勢いづき、今や信者(笑)です。体力年齢25歳と分かり、70歳まで踊り続けると宣言したトシちゃんに、信者たち(男性3分の1)は「ついて行くわ〜」と盛り上がっています。因みにトシちゃんの新年の挨拶は、「チン(珍?)年明けましておめでとうございます」でした。

ガタンゴトンと雑音が鳴り響く20分間。まりちんの脳裏は、Youtube「田原トシちゃんねる」のお笑いシーンが溢れ妄想中。コンサート帰りに待ち受けるファンに向けて投げかける言葉「長生きしろよ〜」を思い出した時、MR終了。まさに私へのエールに思えました。長生きしたるで〜~(変な関西弁)

先生はMRの画像を見せながら、「気になる所に腫瘍はないし、耳の周りも問題ありません。良かったですね」と説明してくれました。腫瘍…と聞いて耳を疑いましたが、私が見てもシミ1つないキレイな脳に驚きました。

こうなると、お決まりのご褒美ランチが待っています。通りがかりのジョリーパスタで一番高い冬限定・牡蠣のクリームパスタを注文しました。リアル写真を撮り忘れたのでメニュー画像にします。無事身体メンテナンスを終了し、自分に大盤振る舞い、というより2月に66歳から67歳になるまりちんへの早めのギフトにしました。

親愛なる読者の皆さん、いっしょに楽しく長生きしましょう。

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